学校成績が全てじゃない! でもちょっと気になる。こどもの成績表を見て思ったこと。

本日、こどもたちが成績表をもらって帰ってきました。小学生のこどもがいらっしゃる人は、ぼくと同じように子どもの成績表が楽しみな半面、気になると思います。

勉強ができることが全てではありません。

運動ができることだけが全てでもありません。

人付き合いが上手いかどうかが全てでもありません。

でも、こどもたちに

よくやったぞ!

という賞賛と

「まだまだできるんじゃないか? 」

という激励を込めて、うちの子の成績表を一部公開します。

娘(小学校2年生)の成績表

もう最高ですね。

言うことなし!

特に「責任を持って、係や当番活動をする。」のところ。

先生による総合所見もすばらしい。

学校の評価が全てではないことはわかっていますが、それでも評価が高くホメられるとうれしいものです。

よくやった! 素晴らしい! 」とホメてやっていいでしょう。

息子(小学校1年生)の成績表

うん。いい感じ。

◎が多ければいいわけじゃない。苦手なことは最低限できていればいいんです。得意分野でその分補えばいいだけ。

息子は同学年の中では軍を抜いて足が速いですから。

保育園の年長のころから少林寺拳法をはじめて抜群に体も心も強くなりました

ちょっと「きまりや約束を守り、生活する」の項目が「もう少し」なのが気にはなりますが、まだまだこれから。

息子よ、よくやった!

ちなみにぼくの小学校1年生のときの成績表

少しフォーマットが違うのでわかりづらいですが、

なんだこれ!

「俺は何を偉そうに子どもたちに言っていたんだ! 」

基本的な生活習慣も責任感もまるでなってない……。

子どもたちよ、すまない。

君たちはとても素晴らしい

まとめとして

こどもたちは、すでに当時のぼくを超えていました。

偉そうに子どもを教育するよりも

子どもたちの

それぞれの強み

それぞれの好きなこと

それそれの誇れること

一緒に応援して、手助けして、そしてときには超えるべき障害を与えてやれるような親になりたい。

今日は、そう思った日でした。

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