ほんの5%

本の5%、生活のなかの ホンの5% を切り取るブログ

先生に直談判した小学校2年生の息子

今を遡ること約2年前。

うちの息子が保育園の年長組だったときの話です。当時、運動会で息子はリレーのアンカーを任されました。

がしかし、

息子と同じチームの年少のお子さんが途中で泣き出してしまい、息子にバトンが回ってきた時には他のチームはすでにゴール目前。ほぼ1周差がついていたんです。息子は必死に走りましたが結果は最下位。ゴール直後には、ふてくされた顔をしているのが遠目にもわかるほどでした。

競技が終わった後、ぼくは息子に近寄って

「最後だったけど一生懸命走ったからよかった! 」

と声をかけたのですが、息子は

「……あんなの勝てるわけない。勝負できなかった。」

と涙目で悔しがっていました。

時は流れて今年の4月

今年、息子は小学校2年生になりました。

先週の木曜日(平成28年4月21日)、家庭訪問で先生が家に来られ、ひとしきり話が終わった後、息子が先生にお願いがあると言い出しました。

息子:「今年の運動会のかけっこは、YくんとKちゃん、Aちゃんと一緒にしてください。」

先生:「なんでですか? 」

息子:「YくんとKちゃん、Aちゃんは足が早いから」

先生:「早い人とやりたいの? 」

息子:「早い人の中で1番になりたい」

先生:「挑戦状だったんですね……」

息子:「早い人と勝負がしたいんです」

先生:「できるかどうか約束はできないけど考えておきます。」

この会話のあとで先生は、ぼくたち親に向かって笑いながら

「教師になってこんなことをお願いされたのは、はじめてでした。」

とおっしゃっていました。

※息子の通う小学校では運動会は5月にあります。

そして本日、かけっこの組み合わせ発表! 

今日(平成28年4月25日)、息子が「かけっこの相手が決まった」と言って帰って来ました。ぼくが「誰と対戦? 」と聞くと、息子はニヤニヤしながら「ムフフ、お願いした通り」と満足気に言いました。

そして、今日始めてかけっこの練習があったとのこと。ぼくは気になって仕方なかったのですぐに息子に聞きました。

ぼく:「今日の結果はどうだった? 」

息子:「2番だった」(ケロッとして)

ぼく:「あ~そっか、残念! 今日は誰が1番だった? 」

息子:「Kちゃん。1歩差くらいで負けた」

ぼく:「惜しかったじゃん! 本番では勝てるよ! 」

息子:「うん、がんばるよ。今日は途中でコケたから」

ぼく:「えっ? コケたのに2番? 」

息子:「うん、次はコケないように気をつける」

ぼく:「おっおう……がんばれ」

正直ビビりました。早い子たちのグループでコケたのに2番だったとは。しかも1歩差。

うちの息子は、オルフェーヴルかもしれない。

そんなことを考えながら、ますます運動会当日が楽しみになりました。

以上、フジイマサノリ( @masanori_ver3 )でした。

参考動画


オルフェーヴル!阪神大賞典の爆走をもう一度!

もうひと記事いかがですか?

人気記事はこちら

こちらもオススメ記事

このブログについて