ノーベル賞をとりたい小学生に読んでもらいたい! 受賞者たちの名言まとめ

ノーベル賞は基本的に生きている人が対象になります。

(中略)

そのために、大きなこうせきをあげて、えらばれたとしても、審査中に亡くなってしまい、受賞資格をうしなってしまった人も多いのです。 だからこそ、ノーベル賞をとりたいのであれば、健康で長生きすることを心がけましょう。

10分で読める ノーベル賞をとったえらい人 ~キミもノーベル賞をとろう!

小学生向けに書かれた本ですが、ノーベル賞をとった偉人の名言とそのストーリーがわかりやすく解説してあります。今回は、その中でも偉人の”名言”の部分をまとめてシェアしておきます。

やる気が出るノーベル賞受賞者たちのことば

  • 金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい、しかし、勇気を失うことはすべてを失う。(ウィンストン・チャーチル)
  • 未知の世界を探求する人々は地図を持たない旅人である(湯川秀樹)
  • 学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるかを思い知らされる、自分の無知に気づけば気づくほど、よりいっそう学びたくなる(アルベルト・アインシュタイン)
  • 神様はわたしたちに、成功してほしいなんて思っていません。ただ、挑戦することを望んでいるだけだよ。
  • 100人のうち99人がこうだと言っても、1人のほうが正しいことがある。(小柴昌俊)
  • 失敗からは必ず新たな発見がある。最近は、失敗するのが楽しみになってきました。(田中耕一)
  • 我々は過去を振り返ることによってではなく、未来に対する責任によって賢くなるのである。(ジョージ・バーナード・ショー)
  • 何ごとかに9回失敗したとしても、それでも、9回の結果を生んだではないか。(ダライ・ラマ14世)
  • 本当の人間の価値は、すべてがうまくいって満足しているときではなく、試練に立ち向かい、困難と闘っているときにわかる。(マーティン・ルーサー・キング=ジュニア)
  • 自分の人生を自分で決めるとはどういうことが。それは自分の心に打ち勝つということです。(アウン・サン・スーチー)
  • 人間は、試練に立ち向かう強い心を常に持たなければならない。不幸や敗北に屈しない勇気と頑強さ、そして困難のときこそ、自身を試すという決意なくして、本当の人生を生き抜くことは難しい。(ミハイル・ゴルバチョフ)

ん~。やはり名言ばかりですね。当たり前ですけど……。どの受賞者にも共通しているのは、失敗に対しての考え方です。自分の進む道に自身を持ち失敗を繰り返すなかで最善の方向へ向かう。うまくいかないのならうまくいく方法を探すしかないんです。さぁ手段を模索しながらブログ書こう!

そしてノーベル賞とるために長生きしよ。

今回は、以上です。

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