この記事は3人のために書きました。
- 電子書籍リーダーを買おうか迷っている人
- どの電子書籍リーダーを買うべきか迷っている人
- 読書好きの人のために電子書籍リーダーをプレゼントしたい人
つまり、本を読む習慣のない人や今の電子書籍リーダーに満足している人、電子書籍なんて邪道だと思っている人、大切な人が読書には興味ない人にはなんの価値もありません。そこら辺を踏まえたうえで読み進めてください。
目次
ぼくがKindlePaperwhiteをゴリ押しするたった1つの理由
電子書籍リーダーといっても、ものすごい種類があります。スマホのアプリ(KindleやiBooksなど)でも十分読めますし、Kindleだけでも複数のライナップがあるので、いざ買おうと思ったら迷うのも仕方ありません。
そこで迷っているあなたのために、毎日本ばかり読んでいる筋金入りの読書好きであるぼくが選んで差し上げます。
迷うならKindlePaperwhiteを買ってください。
Kindle Paperwhite (ニューモデル) Wi-Fi 、キャンペーン情報つき
なぜここまでKindlePaperwhiteをゴリ押しするのか?
Kindleを持っていてAmazonプレミアム会員になれば毎月1冊無料で本が読めるから?
そんなことは他のブログやサイトでもうさんざん語り尽くされています。今更ぼくが力説しなくても興味のある人ならとっくに知っていることでしょう。
「今ほしい」と思った時にすぐにダウンロードして読めるから?
そんなものはスマホのアプリで十分できます。同じ理由で、大量の本を一度に持ち歩けるをいう理由もスマホでも十分対応できます。ちなみにぼくは本をたくさんカバンに入れすぎてカバンが破れました。↓
それなら、Kindleは軽量で持ち運びに便利だから?
もっと軽い端末はすでにあります。なんたって小型軽量化のソニーですからソニー 電子書籍リーダー Reader 6型 Wi-Fiモデル ブラック PRS-T3S/BならKindleの215gより55g軽い160gですよ。さすが世界に冠たる日本の製造業。
だったらKindlePaperwhiteはフロントライトを採用していて目に優しいからだろ?
いえいえそんなことはちっぽけなことですよ。
これををかければ済むことですからね。(ちょっと面倒くさいけど……)
じゃあ一体たった1つの理由って何なんだよ!
それは、
充電が長持ちすること
うん。これがたった1つの理由です。
Amazonの公式サイトによると
明るさ設定10、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回の充電で最長数週間利用可能。ワイヤレス接続およびライトの使用によって利用できる時間は異なります
なんてアバウトな表現でしょう。最長数週間って。なので実際ぼくが使ってみた現状を書きます。1日1時間使っても1周間は余裕で持ちます。なんなら2週間放置してても大丈夫ですから。スマホなら2日も充電が持たいないことを考えれば尋常ではないバッテリーの持ちようです。
もちろん、他の電子書籍リーダーにも同じくらいバッテリーが持つものもありますが、上記に説明したプレミアム会員の特典、その場で欲しい本が読める即効性、持ち運びに便利な軽量性を加味して考えればこれ以上の電子書籍リーダーはありません。
まとめ
結局、「たった1つの理由ではないじゃないか! 」というツッコミは、はてブでしてもらうとして、いかにぼくがKindlePaperwhiteを気に入っているかだけはお伝えできたのではないでしょうか? 迷っている方はこの機会に是非。
※なお、先にAmazonプレミアム会員に入会すれば4000円オフみたいです。
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今回は、以上です。
《追伸》
やっぱりKindle買ったらAmazonプラミアム会員には入会したほうがよりお得ですね。
《追伸の追伸》
Kindle買ったらぼくがご紹介したこちらの本も読んでみてはいかがですか? いずれも名書ですよ。