【教育論】親がやって見せないと子どもは納得しない

計算カードって小学生のころやりましたよね。九九とか足し算、引き算で。

今ぼくの息子は毎日この計算カードをやっています。

「もっと間違えないように早くやろう! 」

「1問づつもっと正確に! 」

と指示を出しながら見守っていたのですが、

「だったら父さん見本みせてよ」

と息子に言われました。

親が実際にやってみせる

そしてやって見せた結果が↓

1分10秒です。

ちなにみ息子の平均は1分20秒くらい。なので、なんとか親のメンツは保てました。しかし、危なかった。この結果により息子は「まあまあやるじゃん」くらいの反応で、「父さんすごい! 」とはなりませんでした……。

今後、毎日練習している息子のタイムがぼくに迫ってくることは明確なのでうかうかしてはいられません。超えられない父の背中を見せておかないと。

足し算、引き算、掛け算、割り算は算数の基本中の基本初歩中の初歩ですから早く正確にできるに越したことはありません。これから息子と切磋琢磨しながら基礎の反復をやっていこうかな。

基礎が大切

基礎が大切といえば、ブログ運営についても同じですね。たとえ僅かな気付きでもこうして「タイトル」をつけて「内容に意味を持たせて」「パッケージにする」この小さな積み重ねが大切だと思います。

ちょっと無理やりこじつけましたが、うまくいったのでしょうか?

今回は、以上です。

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