キッザニア はじめての人のための攻略ガイド【1日のスケジュール(スキマ時間)編】

今回は、キッザニアでの1日のスケジュール(スキマ時間)の注意事項についてまとめておきます。

「キッザニア甲子園での1日を思う存分楽しむために

キッザニアへの入場手続きを済ませると下記のものが子ども1人につき1セットもらえます。

  • JOBスケジュールカード
  • 50キッゾ
  • シティマップ
  • アンケート

JOBスケジュールカードは、お仕事の予約をするために使います。

50キッゾとは、キッザニア内で使用する通貨のこと。買い物をしたり、銀行に預けたりできます。

シティマップはその名の通りキッザニア内の地図。

アンケートは最後に提出すると「オリジナルポストカード」がもらえます。(時期によって違うかも)

アンケートはまぁ別としても、これらをうまく使って思う存分楽しみましょう。以下、簡単にご説明と注意事項を。

JOBスケジュールカードとスキマ時間の利用法


↑こちらが息子のカード

注意事項

JOBスケジュールカードは子どもたちがお仕事の予約をしたり、体験した仕事をリストにしてくれるものです。これを首から下げておくために50㎝くらいのヒモがあれば便利です。また、1枚に7つの欄しかありませんが、7つ以上のお仕事をすれば2枚目をもらえます。

名前を書くときにはひらがなで書くか漢字で書いた場合はフリガナをうっておきましょう。うちの子も特別キラキラネームではないのですが、毎回スタップの方に「なんとお読みするのですか? 」と聞かれました(毎回聞かれるので途中でフリガナを書きました)。原則的にスタッフの方々は子どもたちを「◯◯さん」と下の名前で呼び敬語で話されます。きちんと大人扱いするという意味もあるのでしょう「◯◯ちゃん」とか「◯◯くん」とは呼びません。

仕事の予約をする

JOBスケジュールカードでお仕事の予約ができます。予約は1件しかできないので人気が高く順番待ちになるお仕事は予約をしておきましょう。なお、予約のお仕事が済めば次の予約が可能になります。人気の仕事を予約しておいて待ち時間に比較的空いているお仕事をやってみたり、軽食をとったりしましょう。多くのお仕事は30単位で行われているので時間を見ながらスケジュールの組み直しをするのが親の役目です。

アルバイトでうまく時間を使う

正式なお仕事体験とは別に15分程度でできるアルバイトを採用しているお仕事もあります。本格的に制服を着たりはできないのですが、待ち時間も少なくちょっとしたスキマ時間で体験できます。次の予約まで20分、食事ももう済んだ、なんてときに便利です。

銀行に口座をつくる

キッザニア内で子どもの銀行口座をつくれます。お仕事体験後に支払ってもらえるキッゾを貯金しておける口座です。財布とちょっと本格的なキャッシュカードも作ってもらえて施設内のATMで出金もできます(もちろんキッゾで)。


↑こちらが娘の財布とキャッシュカード。「三井住友銀行」って本格的です。

この口座も空いていれば10~15分で作れますのでスキマ時間にオススメです。

買い物をする

キッザニア内のデパートでキッゾを使って買い物ができます。がしかし、このデバート「高島屋」なんです。

ぼくが何を言いたいかわかりますか?

「ちょっとお値段が……なんです。」

1回のお仕事体験でもらえるのは5~8キッゾ。

はじめにもらえる50キッゾと合わせても1日で100キッゾ貯めるのは至難の業です。

なのにこのデパートには300キッゾとか500キッゾの商品が盛り沢山。一番安いえんぴつとかスーパーボールとかが50キッゾですから……。

ちなみにうちの息子はスーパーボールを買っていました。

まとめ

今回は、キッザニアでのスキマ時間の使い方をまとめてみました。ぼくたち家族は比較的空いている日に行きましたので混雑時には使えないかも知れませんのでご了承ください。

以上、フジー( @FMasanory )でした。

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