キッザニア はじめての人のための攻略ガイド【1日のスケジュール(女の子)編】

今回は、キッザニアでの1日のスケジュール女の子編です。

「女の子編」とはしていますが性別による偏見や差別に基づく「女の子にオススメ」という意味ではありません。あくまでも、「うちの娘のスケジュール」という意味です。

男女問わず、これからキッザニアへ行こうとお考えの方の参考になれば幸いです。

男の子編(うちの息子のスケジュール)も書いてます。

オシャレが大好きな我が娘

うちの娘が体験したお仕事を写真とともにご紹介します。なお、ぼくは息子と一緒に行動していた時間が長かったので娘の方の写真は妻が撮ったものです。

はんこ屋

いきなり写真がなくてすいません……。はんこ屋は自分でデザインしたはんこが作れるパビリオンです。お仕事の体験ではなく「キッゾ」を払ってはんこを買う場所らしいです。

ファッションスタイリスト

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ファッションブティックにて洋服を選びコーディネートをするお仕事。

「このシャツにはこのアウターがお似合いですよ~」

なんて言っているんでしょうか? 娘は妻に似て普段から服を見て歩くのが好きですから。もう楽しそうでしたよ。

ベーカリー

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こちらは娘が「どうしてもやりたい! 」と言っていた第一志望のベーカリーです。

実際にクロワッサンを作っていました。パンが食べたいからパン屋をやりたかっただけみたいですが、やりたかったお仕事が体験できたので大満足。

筆記具屋

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こちらもはんこ屋さん同様に筆記用具屋のお仕事を体験するのではなく、自分で組み立てたボールペンをキッゾを払って購入するところです。上手にできて満足そうでした。

花屋

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こちらも自分で作ったフラワーアレンジメント(造花)をキッゾを払って購入するところ。娘は買い物が多めですね。

ホテル(客室担当)

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ホテルで客室担当のお仕事を体験中。

写真は、お客様の名前等をメモしているところです。あとでこのメモをみせてもらいもしたがお客様の名前は「やまだ たろう様」でした。

山田太郎さん、定番のように使われてますよ。

ファッションモデル

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このファッションモデルも娘がやりたがっていたお仕事のひとつです。

ただ、実際にやってみたら

「恥ずかしかった」

「服があんまりかわいくなかった」

「靴が歩きにくい」

とちょっとイメージとちがったみたい……。こういうのも経験ですね。

バスガイド

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バスガイドに関しては事前に話していた時には、まったく興味を持っていませんでしたがその場でみたらやりたくなったみたいです。

空いているときにいったからできたようなものですね。土日だったら無理でしょう。

出版社(漫画家)

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こちらも現地で見てやりたくなったお仕事。

「最後の一個何にする? 」

と言いながら選ぶことができるくらいこの日は空いていました。

娘は絵を書くのも大好きなので楽しめた様子です。

まとめ

繰り返しになりますが、この日は、スタッフの方も「こんなに人が少ない日はめずらしい」と言っておられるくらい空いていました。

なので当初予定していた「やりたい仕事」は全部できました。「こどもがはしゃぐ姿をみながらマネージャーのようについてまわる」そんな親たちがキッザニアにはあふれています。

親としても子どもと相談しながら「挑戦するこどもの勇姿も見れる」貴重な体験ができた1日でした。

ちなみにキッザニアは15歳まで子どもとして入場可能なのですが、小学校低学年くらいが1番楽しめると思います。中学生にはちょっと物足りないかもしれません。お子さんが小学生の間に是非オススメしたいスポットです。

以上、フジー( @FMasanory )でした。

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